私の求める条件

私の求める条件

私の婚活は、ひたすら友人や同僚の紹介で男性と出会うというものです。
そして、私が相手に求める条件はとにかく職業で完全に社会的地位を重要視しています。

 

医者や弁護士、外資系金融マンなど、社会的に高給取りといわれている人たちに的を絞って婚活をしています。

 

どうしてそんなに職業にこだわるのかといわれてしまうと、うまく説明できないのですが、
私の二人いる兄たちは弁護士と公認会計士であるため社会的に立場が高く、
収入が良いようで暮らしぶりが私から見てもなかなか理想的なのです。

 

私自身は、何もない平凡な女なのですが、
できれば結婚後もそういった暮らしをしたいと常々思っており、どうせ紹介してもらうなら
そういう職業の方々がいいと思って婚活をしているのです。

 

数ヶ月前の話です。友人がお医者さんの合コンがあるよと私を誘ってくれました。
当然参加しました。いつも合コンに行くと色々な職種の方に出会うのですが、
なかなか自分と波長の合う方がおらずその場だけで盛り上がって
軽く遊ばれて終わってしまったりすることがしばしばです。
ですから、こういった出会いの方法に対し多少疑問を持つようになったりもしていました。

 

当日のお医者さん合コンですが、いらっしゃる男性がすべて医者ということで
私としてはとても期待していました。
実際、現れた方々は二十代後半から三十代後半までの
五人の男性で見た目もそれなりによく、実際どれに転んでも良いとすら思えるほどでした。

 

合コンがスタートし、私の手前に座った男性と会話をし始めました。
彼は参加者の中でもひときわ落ち着いており、年齢も上のほうに感じました。
彼は37歳で色々な職種を経てお医者さんになったという異色の経歴を持つ人でした。

 

ですから、エリート意識も、実家が代々お医者さんという固苦しい家柄でもないということで
私も気持ちがずいぶん楽になり、この人は私にきっと合っている人だ!
と運命すら感じてしまいました。

 

ただ、いろいろな経験をしているせいか、どちらかというとチャラチャラした私とは違い
私生活もかなり地味な様子だったので、一日も早く結婚をしたく焦り
がかなり表に出ている私をいったいどのような目で見ているのか不安な気持ちになりました。

 

その場での会話は普通に盛り上がり、次回二人で食事にでも行こうという話にもなりました。
とにかく次の約束は取り付けられたので、私は今日も収穫はあったと満足して家に帰りました。

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